茨城県大子町・袋田の滝の紅葉と袋田投入堂
2008.11.18、茨城県大子町の袋田の滝の新観瀑台から見た袋田投入堂です。
↑は2006.3.28に初めて袋田の滝に訪れた時の様子です。
写真上部の断崖絶壁に袋田投入堂が張り付いているのがわかります。
月居(つきおれ)山ハイキングコースから見た袋田投入堂。
国土地理院の地図で確認しても、この投入堂への道は確認できませんでした。
袋田投入堂について何かご存知の方がいらっしゃれば、ご教示くだされば幸いです。
2008.11.18の袋田の滝の紅葉もご紹介
駐車場から袋田の滝へ向かう道から見た生瀬富士の紅葉
2008年に完成したばかりの新観瀑台から見た紅葉
新観瀑台を設置したのに、入場料を今までと同じ300円です。
夕暮れの袋田の滝を眺めて茨城県北の紅葉を楽しんだ旅を終えました。
かなっぺさんの袋田投入堂の記事
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コメント
こんばんは
何時も素晴らしいお写真を楽しみに伺わせて頂いております。
今回の紅葉のお写真も素晴らしいですね!
そして、また・・・
袋田の投げ入堂も、私の写真ではどこかボケモードでしたので、
はっきりとしたズーム写真を拝見出来て嬉しく思いました。
屋根も比較的新しく葺きかえられたような?
何時建てられたものなのでしょうね? 不思議です。
どなたか情報を下さると良いですね。
色々とお調べ下さって、又、文中リンクもありがとうごいざいます。
今後もよろしくお願いたします。(^-^)
投稿: かなっぺ | 2009.02.12 23:20
この投入堂、存在は見えるのに近付く道が見つからないというのがなんとも魅力的です。
屋根を見ると以外と新しそうな気がしますが、もしかすると1974年のトンネル開通時に道がなくなって取り残されてしまったのかもしれませんね。
新観瀑台を施工した鴻池組サイトによると、観光客が通れない工事関係者専用の道もないようですし。
こちらこそよろしくお願いいたします。
投稿: s0510552 | 2009.02.13 00:36
おはようございます。
これは、四度瀧不動尊の奥の院だそうです。
昭和位までは氏子さん達が通って管理してたのだけど、危険なので、朽ちるに任せてもう使ってないそうです。
中にあったものは、観瀑台トンネルの奥に納めてあるそうです。
因みに奥の院に向かう道は、観瀑台の左側に残っています。
滝の吊り橋から見ると、観瀑台方向に向かう朽ちた道が見えますよ。
投稿: じゅん | 2022.11.08 07:55
14年前の写真について教えていただきありがとうございます。
当方、関西に拠点を戻して10年以上経ちますが、四度瀧不動尊の奥の院が今どうなっているか気になるものです。
投稿: 管理人 | 2022.12.12 12:14