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2009.08.14

墨染寺の墨色の桜

京都検定の勉強中に気になった平安期の短歌、

「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け」

上野岑雄(かむづけのみねお)がと藤原基経の死を悼んで詠んだ一首です。
桜に向かって墨色に咲けと言った岑雄の思いが印象的です。

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2009.4.6、それ以来「墨染(すみぞめ)」とよばれる地に建つ京都市伏見区の墨染寺(ぼくせんじ)を訪れました。

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境内は桜が屋根になっていました~

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境内の昭和十六年建立の石碑に万葉仮名(真仮名)で彫られた墨染の和歌を発見しました。

深艸野邊心有良波今年斗利波墨染

と彫られていました。

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